3/26


スキルバーストタイムの開始と同時に
ドラゴンテイムに出発。15分だけ修行なり。
0.1アップして終了。
さて、残りのバーストは蜘蛛城の地下で過ごしませう。
もちろん目的はメアテイムじゃ!(>▽<)ノ

蜘蛛城の地下、
フェルッカだからか他に人はいませぬ。
蜘蛛たちを左に集め、野生のナイトメアだけを
右におびき寄せてテイム開始なり。
まずは順調な滑り出し。スキル上がらないかなぁ・・・

数分後・・・
突然、上のほうに赤い名前の人が!

・・・PKだ・・・・・
ちょうど、インビジテイム中だったので、
こちらの姿は見られていない・・・
落ち着いてルーンブックからリコールを選択・・・

早い!!
あたいの詠唱が終わらぬうちに走ってきて
カキーン!!
痛い!
PKのハルバートらしい武器で
HP3分の1くらいダメージをくらい、
頭の中はパニック!
逃げなきゃ・・・・・

思いっきり走ってPKを撒こうとしても、
同じ馬に乗っているし、はっきり言ってあっちは慣れている。
蜘蛛城の地下にあふれるモンスターを縫うように逃げる。
自我のないモンスターのほうが今は可愛い。
追いかけてくるのは同じ人間。
そしてあたいを殺そうと、どこまでも追いかけてくるだろう。

姿が見えないくらい離れたところで、
落ち着いてインビジアイテムを装備。
追いついたPK。あたいを見失ったみたい。ふぅ。

でも、ここはフェルッカ。
キャラ同士で重なるとメッセージが出る・・・
辺りを練り歩くPK
あたいの居場所が分かると、自爆して姿を暴く。



もう観念しました。
フェルッカをなめていた
自分への戒めともなりました。


Red G■■氏。
悔しいけど、
今回はあたいの負け。
テイム修行に使っていた船、
あなたにあげる。

賞金1万円かけちゃったから、
頑張って生き延びてね。


今回PKに遭遇して、そして殺されて、
恐かったし、悔しかったけど、
不思議と憎いとは思わなかった。

青ネームがゲート輸送係の集団PKや、
モンスターを連れてきて隠れるMPKに比べると、
今回のRed G■■氏は単独であったため、
力があれば彼と闘うことも出来たのだ。

さて、殺されたことにより名声が下がってしまったので、
またしばらくはデーモンを狩りませう。

そして宝の地図ゲット(>▽<)


武器屋の前で、アキコさんに遭遇。
別キャラだったので気付かなくてゴメヌ。