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PKをがっかりさせるための専用キャラを作ろうと、
最近活動を再開した泥棒キャラHerlock。

まだヘッポコすぎて、
気取る必要はまったくありませぬ。
とうぶん外見にはこだわらないつもりです。
でも帽子は紳士の身だしなみ。
とりあえずバーストタイムなので、
まだまだあまりに未熟なスキルを鍛えようと、
犯罪の本場ニューヨークフェルッカへ行きませう。

フェルッカ行きのムーンゲートをくぐり、
現地に到着すると・・・

 いきなり
 襲われました
 (;´д`)

相手の名前を見ると a pig 
なんちゅ〜名前だ。

よく分からないまま、「attacking you!」
ホントに殴りかかってくるのだ(汗)
もちろん犯罪行為だし、ガード圏内だから、
ガードを呼べば瞬殺されるだろうけど、
別に死んでも困らない格好なので、
面倒なので魔法書をもったまま反撃でっす。

こっちは未熟な泥棒。
戦闘関係のスキルは皆無なり。

・・・・・・・・
a pig さん、死にそうです。



そんなところにれいんさんが通りかかったのだ。
バースト中だったのを思い出したので、
荷物を覗きまくる。



a pig さん、何やらゲームを提案。



最初に通りかかった人に、
a pig さんがアタックを仕掛けて逃亡。
3秒後に追いかけはじめて、
a pig さんの名前が青に戻る前に殺した人が勝ち。

a pig さんの友達らしいHEIさん、れいんさん、
Herlockの3人が追いかける側ですな。


不敵な笑みをうかべる
a pig さん。


そして通行人を待つ。

「PKだぞー!」
「がおーー!」

通行人にアタックを仕掛け、
名前が灰色になった a pig さんが画面外に逃亡!

3・・・・・

2・・・・・

1・・・・・

いくぜ!

森の中を走りながら、オールネームで
常に名前をチェック。

あ、いた!

なんだ簡単じゃん。
エナジーボルトを詠唱して近づく・・・






フッ・・・こういうことか。


青ネームにアタックを仕掛けた a pig さん、
当然名前が灰色になるんだけど、
森の中には天然のブタが溢れていて、
うまくまぎれられるのだ(>■<)ノ
あの名前にはこんな深い意味が・・・

結局逃げ切られてしまい、
リベンジを誓い、ふたたびムーンゲート前に集合。



今度はれいんさん扮する KID様が勝利!
しかし、
HEIさんとHerlockに
「徒歩じゃ追いつけねぇー!」と言われ、
その場でオスタを野生にかえす。
フェアで競いたいとは、れいんさんらしい。
よほどこの遊びが気に入ったようですな( ̄▽ ̄)



いや、裸であることに違いはないんじゃがのう・・・



NPCにガード呼ばれて瞬殺されちゃったり。
「お前を死ねば」ってなにさ。



反応してくれない人とか。



純粋な反応です。はい。



やっぱりれいんさん上手ですなぁ。



Herlockに習って、服を脱ぎ出すHEIさんと れいんさん。
このファッションを理解してもらえたようです。

このスタイルで椅子に座り、
ムーンゲートから出てくる人を迎えるのだ。

「PKだぞー!」
「PKだぞー!」
「PKですぅー!」
「PKだぞー!」



違う意味で恐いです。


ところが、この後、
大人げなく反撃してきて、a pig さんを殺し、
a pig さんが蘇生して帰ってくると再び殺す(レスキル)
どうしようもない中学生が現れ、
一気にシラケムードが漂う。

ムーンゲート前に死体が山のように積まれても、
ハイドで隠れて a pig さんが帰ってくるのを待っていまする。

隠れぎわに「T人が」とか言ってるなり。
T人=トラメル人
ようするに、
「安全なトラメルに暮らしている奴が、
フェルッカに遊びに来るな。」

って言いたいらしい。

対人戦が出来るからって、
フェルッカってそんなに威張れる所なのだろうか(・。・)

このころからHEIさん とれいんさんがキレそうになり、

「あいつを狩りたいw」
「殺っちゃおうかw」

って、物騒なことを言ってますのだ(=|(がくがく)

そんなことをする必要ないなり。
彼は寂しがり屋さんなのさ。
かまってほしかったんでしょ。

だって・・・

「何してるんですか?」って聞いたら、






ほら。ね?
この人、ぜったい
友達いないって。


a pig さんなんか、
10回近く殺されながら、
リアルでエクレア食べてたらしいし。

ICQ番号の交換したから、
また面白いことあったら呼んでね!(>▽<)ノ