4/20(後編)


ブリテンの宿屋前にて、
1ヶ月ほど前からUOを始めたレオナちゃんと合流。
なんとこの方、たった3日で
自然にヤングがとれてしまったほどの、
若く将来が楽しみな
UOジャンキー予備軍!ヽ(´ー`)ノ
しかも、あたいに早く逢うために
ヤングの街、ヘイブンを素通りした鉄人です( ̄▽ ̄;)
おそらく、UO購入からブリテン宿屋前に、
日本一早く着いた人でしょう!

そしてもう一人、
この間、一緒に鉱石を掘りに行った
見習い鍛冶屋ノエルくん。
あの時のツアーは、ものの見事に巻き戻っていたので、
今日こそは!
と燃えているのだ。



二人同時にツッコミ(;´д`)

派閥の影響なのか、
テレホ直後なのに、掘り場にほとんど人がいませぬ。
あたいの頃には考えられない現象じゃのう。


ノエルくんと
一心不乱に掘りまくるの図。


裁縫戦士のレオナちゃんは、
動物を探しに外に走っていったのだ。

ノエルくんと二人で掘り尽くしながら、
ブリ北、シェイム、ミノック、ディシート、
あたいの知りうる限りの掘り場をハシゴします!(>▽<)

ディシートで掘っている時、
レオナちゃんが教えてもいないのに、
ダンジョンの入り口を発見!本能か?
ディシートも1階ならザコばかりなので平気じゃろう。
あたいもメアに乗っているし、突撃してもよかろう。

マミーが思ったより堅く、
レオナちゃんの修行には
丁度いい感じ♪(=▽=)ノ
さすがに2匹湧くとツライので、
メアに処分させる。
マミー本当に堅い。
メアでもわりと時間かかる
( ̄▽ ̄;)


帰ってくるとノエルくんも一通り掘り尽くしたようなので、
うちの店で一緒にインゴットを精製しませう。
退屈なのかレオナちゃんは
店の周りの白熊を殴っていますのだ。

あたいが席を外している間に、
ノエルくんまで・・・



いや、あの、
うちの店員を誘わないで(;´д`)

鉱石掘りも一区切りついたし、あたいも飽きたし(;´д`)
レオナちゃんが逢いたがっている
ガーゴイルに逢いに行きますきゃ。
よりエキサイトできるように
ストーンガーゴイルですがねヽ(´ー`)ノ


メアにターゲットをさせ、3人でリンチ!(>▽<)
ん?3人?そうです。
あたいも魔法書でぶん殴りましたよ、ええ!当たんなかったけど・・・

このバトルでがついてしまったのか、
レオナちゃんどころか、
鍛冶屋なノエルくんまでも
テンパってしまったので、
二人のために、次なる狩り場を提供しようと
ルーンブックをひっくり返して探す・・・

「 死の街 」

これだ!



おお!喜んでる!喜んでる!( ̄▽ ̄)
奥に入るとヤバイので、
あたいが骨ナイトや骨メイジを引っ張ってくるなり。

軍人のバルガ殿が勧めるとおり、
死の街は戦士の修行に最適みたいですな!(>▽<)



ここまで来て何を言うとる。逃がさんぞ( ̄ー ̄)ぬやり
二人で包帯を巻きあってもらって、
あたいは監督業に徹するなり。
今まで魔法を使う相手と闘ったことがなさそうな二人は、
とうぜんレジも低いと思われ、
骨メイジの魔法でスリルを味わってもらえそう( ̄▽ ̄)

そして、
どっちかが死ぬともうアカン。

合掌(=人=)

危ないので、
もう少し離れた所で迎え撃ちませう。

引き続きモンスターを引っ張ってきて、
レオナちゃんと ノエルくんの前でインビジ。
二人にぶつけますのだ。

ふと、
そばで二人の戦いぶりを見ていた人が、
何を思ったか回復魔法で援護!?



祝福までしてくれましたのだ♪

『どうも〜^^』
『さっき、親切な人に蘇生してもらって、
とても気分が良いんです。』

おお。ええ話やー (・・.)グスン
『よろしければご一緒しません?^^』

最初は遠慮していたその人も、
レオナちゃんと ノエルくんの
いかに自分がヘボ戦士で
あるかのアピールで




勧誘成功ヾ(≧∇≦)〃

3人になったので、遠慮なく
骨ナイト骨メイジの骨カップル
連れてまいります!('◇')ゞ



きゃー!素敵な雄叫び!(>▽<)
その人の体力の減り具合などを見たところ、
レオナちゃんより少し強いみたい。頼もしい!



さらにもう一人、黒ずくめの戦士さんも加わり、
総勢4人の戦士たち。
あたいの モンスター誘導業務も忙しく!ヽ(`▽´メ)

奥からモンスターをぞろぞろ引き連れ、
彼らの前でインビジしてぶつける・・・
慌てふためいて応戦する4人。

た、たのしい・・・

これがMPKか( ̄▽ ̄)



『カップルいらーん!!w』
『早く死んでー!!w』

あまりに楽しそうなので、
あたいも鍛冶ハンマーでぶん殴りましたヽ(´ー`)ノ



あたいの戦闘能力は皆無だけど、
あたると1mmくらい減りましたのだ(=▽=)ノ

いやはや、
見知らぬ人とのふれあいは楽しいですな!(>▽<)
それに、なんといっても、
巻き戻らなかったし  これにつきる。