★ かわいいペットたち ★




あたいが一緒に旅をした、
頼もしい相棒たちを紹介します。



▽ ナイトメア
   ○ Ribot (リボー)
   ○ SundaySilence (サンデーサイレンス)
▽ オスタード
   ○ Horlicks (ホーリックス)
▽ 荷馬
   ○ Hokutovega (ホクトベガ)
▽ ドラゴン
   ○ SilenceSuzuka (サイレンススズカ)
▽ ホワイトウィルム
   ○ Sylphid (シルフィード)









Ribot
もとの飼い主、れいんさん。
貰って大喜びしていたらその日のうちに死なせてしまい、
強烈な印象をあたいに残す。
その日からナイトメアが大好きになった。
あたいのスキルがまだ低かったからなんだけど、
ちっとも言うことを聞かず、わがままを通り越して
誇り高いのだ、と納得せざるを得ないほどだった。
まだ獣医スキルを導入する前だったため、
ドラゴンを相手に魔法での回復が間に合わず死亡。

★名前を拝借したサラブレッド★
Ribot(リボー)
イギリス産。1952年生まれ。牡馬。16戦16勝。
主な勝ち鞍
○キングジョージY&QエリザベスS
○凱旋門賞(2回)
イタリアの天才馬産家フェデリコ・テシオの最高傑作。 無敗の名馬の中でも、これほど容赦ない勝ち方を繰り返した馬も珍しい。 種牡馬となってからも活躍し、 2代目のアレミロードは日本のジャパンカップに出走。2着と健闘する。 3代目のアレッジドがリボーと同じく凱旋門賞を連覇した。 リボー系と呼ばれる父系が次第に細くなっていて寂しい。



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Sunday
Silence
もとの飼い主、くおさん。
ナイトメアが非常に湧きやすくなった時期、生息地である
蜘蛛城の地下に通っていたくおさんから頂く。
獣医スキルもすでに80を越えていたため、
ほとんど危険な目に遭わず今日に至る。
このメアに出会ってから狩りはウインドが主流になり、
このメアのおかげで、あたいの称号が「Lady」になった。
相当数のデーモンを葬っているので、
かなり強くなっています。

★名前を拝借したサラブレッド★
SundaySilence(サンデーサイレンス)
アメリカ産。1986年生まれ。牡馬。青鹿毛。
主な勝ち鞍
○ケンタッキー・ダービー
○プリークネスS
○ブリーダーズCクラシック
日本の競馬ファンで、この馬を知らない人はいないであろう近年最高の大種牡馬。 生まれつき後ろ脚が曲がっていたり、目立たない血統ということもあり、 セリでも3万2千ドルという安値で主取りとなる。 同期の超良血馬、イージーゴーアとのライバル対決が有名で、 アメリカ三冠レース初戦のケンタッキー・ダービーはライバルに2馬身半の差をつけ完勝。 二冠目プリークネスSでは、直線、完全に2頭のマッチレースとなり、イージーゴーアーを再びハナ差ねじ伏せる。 三冠がかかったベルモントSで、ついにライバル、イージーゴーアーに8馬身もの差をつけられて完敗。 距離が長すぎたとも言われている。 4度目の対決となったブリーダーズCで再び、猛然と追い込むイージーゴーアーをクビ差封じ込めて年度代表馬に選ばれる。 引退後は、25%の権利を持っていた日本の社台ファームが、当時のレートで17億円近い金額で 全権利を取得。 日本に来てからの産駒の活躍はめざましく、アメリカの関係者をおおいに後悔させた。


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Horlicks
もとの飼い主は・・・忘れちゃった(てへ)
新大陸のデルシアで乗ってる人から没収。
厩舎が当たり前のように空かないため、
当分こっちで生活することを余儀なくされた。
店の在庫を管理するため一時帰宅しているあいだに、
何度も野生化しています(てへ)

★名前を拝借したサラブレッド★
Horlicks(ホーリックス)
ニュージーランド産。1983年生まれ。牝馬。
主な勝ち鞍
○ジャパンカップ
○マッキノンS
1989年、ジャパンカップに出走するため来日。 日本が誇る怪物オグリキャップと歴史に残る激しい叩き合いを演じ優勝する。 この時、2頭が駆け抜けたタイムは2分22秒2の世界レコード。 連闘で挑んだオグリも凄いが、7歳(人間でいえば約28歳)の牝馬が、 好メンバーに恵まれた中でこのタイムを叩き出したのだから恐れ入る。 スローペースが蔓延する現在、このレコードは当分敗れないだろう。



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Hokutovega
掘り職人にとって、もっともお世話になる存在、荷馬。
タフな馬というイメージで、この名前をつけた。
STR100のあたいでも持てないような
大量の鉱石を平気で運び、しかもけっこう強い。
1ヶ月以上、毎日一緒に採掘場まで通ったが、
ダブルで湧いたオーク集団に囲まれ戦死。
すでに名前に愛着があり、その後も
大文字になったり小文字になったりしながら、
代々この名前をつけることになる。
人に譲ったり、使い捨てたり(!)
現在10代目が活躍中。

★名前を拝借したサラブレッド★
Hokutovega(ホクトベガ)
日本産。1990年生まれ。牝馬。
主な勝ち鞍
○エリザベス女王杯
○川崎記念(2回)
○南部杯
○帝王賞
4歳牝馬の頂上対決、G1のエリザベス女王杯を9番人気の低評価ながら優勝。 5歳時、G2の札幌記念を勝つなど活躍したが、その後は低迷。 牝馬で6歳ともなると、たいていは母となるため引退するのだが、 ホクトベガは違った。G1馬である彼女は芝のレースでは重い斤量(ハンデ) を背負うため、地方競馬のエンプレス杯に出走する。 当時、中央競馬のG1馬が地方競馬に参戦することは珍しかった。 賞金も安く、負ければ中央馬の恥。という雰囲気があったようだ。 しかし、地方の砂のレース、雨でドロドロの直線を後続に18馬身という 記録的な大差をつけて圧勝する。2着馬がテレビカメラに収まらなかった。 その後、中央の芝に戻り再び低迷。 7歳になっても現役を続けるホクトベガ。標的を砂のレースに絞り、 川崎記念を皮切りに、地方競馬場を転戦しながら勝ちまくる。 「砂の女王」と呼ばれ、働く女性達に勇気を与え、圧倒的な支持を 集め始めるのもこの頃だ。 そして8歳。川崎記念を連覇すると、世界最高賞金額の砂のレース、 ドバイワールドカップに出走するために海を渡る。 このレースが終われば引退するはずだった。 しかし、3コーナーで悪夢が起こり、彼女がゴールを駆け抜けることはなかった。


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Silence
Suzuka
もとの飼い主、初代はれいんさん。
2代目は・・・2000円で買いましたw
人の少ない時間にリッチ部屋で稼いでいた時、
突然の激しいラグで、あたいが死亡。
無尽蔵に湧くリッチ・・・
復活に手間取って半ば諦めながら戻ってくると、
そこには沸きまくる部屋中のリッチから
あたいの死体を守る、瀕死の彼の姿が・・・
過去にナイトメアを死なせてしまった
あの状況を思い出したあたいに火がついた!
自分の死体から包帯を直接彼に巻く。
すかさず死体から秘薬箱をすりとり、回復魔法を連発。
マナが尽きると、ひたすら包帯を巻きながら
今度はGHワンドをすりとり、一瞬で使い切る。
そして・・・
無事に生還した彼は、今日も厩舎で出動を待っています。

★名前を拝借したサラブレッド★
SilenceSuzuka(サイレンススズカ)
日本産。1994年生まれ。牡馬。
主な勝ち鞍
○宝塚記念
○毎日王冠
○金鯱賞
4歳時はその高性能なエンジンを持て余していたが、 天才騎手、武豊と出会って完全に開花した。 差しや追い込みなど、後方からの競馬を得意とする武豊は、 スズカのスピードを活かすため抑える競馬を試みるが、スタート直後に諦める。 そして、スズカに気分良く走らせる騎乗をするようになる。大逃げの誕生だ。 他馬とはスピードの絶対値が違うので、一瞬にして先頭に立ち、 道中もぐんぐん馬群を離して逃げまくる。 最後の直線で後続の馬が追い込んできても、最後まで同じ脚色なので負ける要素がない。 気持ち良い勝ち方で重賞6連勝を飾る。 とくに最後の毎日王冠は、4戦4勝のグラスワンダー、 5戦5勝のエルコンドルパサーが出走し、「3強」とも呼ばれたが、 終わってみればスズカの圧勝だった。その後グラスは有馬記念を連覇し、 パサーはジャパンカップを楽勝してフランスに渡り暴れまくった。 この2頭の強さが、ますますスズカを伝説にした。 左回りの芝2000mで、彼に勝てる馬はいないと今でも信じている。


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Sylphid
あたいが初めて調教に成功したホワイトウィルム。
ドラゴンと違い、ホワイトウィルムは魔力が高いため、
魔法使いの街「ウィンド」に入ることが出来る。
もちろんデーモン狩りが目的。
ほとんど回復の必要もないほど余裕で倒してしまう。
今まではナイトメアを使って狩りをしていたため、
龍族の圧倒的な強さに夢中になる。
サーバーダウンにより、一度野生化しているが、
その愛おしさで全てが許せる。

★名前を拝借したサラブレッド★
Sylphid(シルフィード)
日本産。???年生まれ。芦毛。牡馬。
主な勝ち鞍
○???
○???
○???
実在のサラブレッドではなく、 漫画「風のシルフィード」の主人公。 母親の奇跡の末脚を受け継ぎ、 直線で繰り出される強烈な追い込みで 「白い稲妻」と呼ばれる。 育ての親である森川駿少年が騎手となり、 シルフィードの手綱を取るようになると、 俄然ストーリーから目が離せない。 競馬を知らない人を夢中にさせ、 読む手を休ませないのは秀作の証。 クライマックスは涙なしには読めない。 競馬が血のドラマだと知ることになる。


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